
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは季節の製作で、先日のこぱんのなつまつりに向けてプラスチックコップを使った色んな飾り物を作りました🏮🎐🍧
どの製作もコップにシールの装飾を行い、キラキラやシャボン玉柄などさまざまなシールをたくさん貼って作品を可愛らしくしていく子どもたち。
金曜日と土曜日チームは提灯を製作し、コップの中に丸めたカラーセロファンを入れて提灯に明かりを灯していきます!
好きな色のセロファンを多く入れたり、丸めたりせずに重ねるように入れたりとそれぞれ工夫が見られて心まで明るく灯してくれそうな素敵な提灯たちが完成しました☺️
月曜日チームの製作はかき氷で、丸めた白の花紙を氷に見立ててコップに詰めていき、最後にその上からシロップに見立てた絵の具で色を付けていきました。
とっても美味しそうなかき氷たちが完成し、絵の具を選ぶ際には指導員が「赤はいちご味かな~?」「青はブルーハワイ味だね~」と声をかけると「いちご!」”ブルーハワイ~?”と反応してくれてその様子が微笑ましかったです🥰
火曜日チームは風鈴を製作し、短冊にカラーセロファンの装飾を行いました。
両面とも色を合わせて貼る子やできる限りたくさん貼る子など提灯と同様に工夫が見られて、ドロップのようなカラフルな風鈴が完成しました✨
水曜日と木曜日チームの製作は吹き流しで、こちらはコップの縁につけられたスズランテープを割いていきました。
たくさん本数がありましたがよく集中して細かく割いていく姿が見られ、くらげのようにひらひらと舞う涼しげな吹き流しが完成しました!
当日のなつまつりでは「みて!これぼくの!」”わたしがつくったよ!”と自分の作品をお母さん・お父さんに嬉しそうに見せていてその姿がとても可愛らしい子どもたちでした!
指先を使う工程を多く取り入れることで手指の機能の発達や巧緻性の向上につながるとともに、完成した作品を飾ることで夏祭りへの期待感を高めるきっかけになるプログラムでした🎆