みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。今回のプログラムはてつぼうです🤸♂️
まず最初はぶら下がりに挑戦し、しっかりギュッと鉄棒を握って自身の身体を手腕だけで支える子どもたち。
年長さんなどはもうすっかり足がマットに着くようになってその姿に「こんなに大きくなって…🥲」とつい親心のような気持ちになりました🤭
また、足が着かないようと足を上げてぶら下がりをする姿も見られ、子どもたちの手腕の力と身体を支える力の強さに思わず驚かされました!
次に”豚の丸焼き”を行い、初めて行うお友だちは身体を支える両足部分が不安定になる場面が見られましたが「足をバッテンにするよ」と伝えると上手く自分で両足をクロスして鉄棒にかけ直すことができました。
慣れてくると指導員の補助がなくとも一人で身体を支えることができてとても上手でした✨
その他にも”つばめ”や”お布団”に挑戦し、つばめはキツイ体勢の中でもしっかりキープしようと正面を向いて足先まで伸ばすなど奮闘する姿が見られました!
お布団は多くの子が身体を前へ倒すのが怖い模様だったので別の技を行ったり、鉄棒を握った状態で少し身体を前に倒したりと無理のない範囲で行いました。
それでも鉄棒自体はとても気に入ってくれたようでプログラム終了後も鉄棒で遊ぶ子どもたちでした!
自由遊びでもきちんとルールや順番を守ることができていてとても偉かったです👏
鉄棒はどんな技も手腕を中心に全身の筋肉を使うため全身運動能力や全身のバランスの力が養われるとともに、”やってみよう”という挑戦する気持ちや反対に”これはむずかしいかも…”と自分で危険などを判断する力の育みにもつながるプログラムでした!