真剣衰弱

  • 投稿日:2023/02/12
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは神経衰弱でイラストカードを使って二人一組で取り組みました。
順番決めではカードの位置を多く知るためにも後半の順が人気でしたがじゃんけんで決めたり、組んだ子の「1番がいい‼」という意見を尊重して譲るなど公平に決める姿が見られました。
早くめくりたい気持ちが前へ出てしまいルールを守る事が難しい場面もありましたが和気あいあいとカードをめくってイラストを合わせていく子どもたち。
1人が2枚ともめくるのではなく1人1枚ずつめくって同じイラストのペアを取るルールでしたがそれをきちんと守り、「ここにあったはず!」「ここらへんだよ!」と上級生のお兄さん・お姉さんが積極的に小さい学年の子たちのフォローをしていてとても素敵でした✨
多くペアを取れず負けてしまっても「くやしかったけど楽しかった!」「またやりたい‼」と気持ちを切りかえることもできていました😊
ゲーム性が強いため勝った嬉しさや負けた悔しさ、カードがなかなか合わずもどかしい気持ちなどの感情を経験するきっかけになるとともに記憶力や集中力の向上にもつながるプログラムでした!