みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはもぐらたたきです。
取っ手がついた紙コップでもぐらが描かれた紙コップをどんどん重ねていき、みんなで協力してもぐらを捕まえていきます。
最初は二人一組でもぐらたたきを行ったところ、どの子もルールをきちんと理解し協力してもぐらを捕まえていくことが出来ました!
紙コップを5つほど重ねると重さで落ちてきてしまうのですがギュッと強めに押すような感じで重ねたり、垂直ではなく斜めから重ねていくなど落下を防ぐ工夫を子どもたち自ら考えて実践する姿が見られて感心しました✨
それでもやはり落ちてきてしまい思わず手で押さえてしまう様子も見られて思わず笑ってしまいました😊
最後は子どもたち全員で40”ぴき”ほどあるもぐらを「きゃー!」と大興奮な様子ではしゃぎながら協力して捕まえました。
ルールを理解して楽しむとともに全員で協力して行うことで達成感を味わう、協働力の向上にもつながるプログラムでした。