みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは“ころがしドッジボール”です。
外野はボールを転がして内野を当てていき、内野は床に貼られたテープの枠内から出ないように外野からのボールを避けていきます。
内野の子どもたちはお友だちにぶつからないよう気をつけつつ、狭いスペースを上手に使ってボールを避けていくことができました😊
ボールを当てられ外野になった子どもたちは「やられた〜!」「つぎは誰を当てようかな〜。」と悔しがりつつ気持ちを切り替えて、内野に戻るために次は誰を当てようか考える姿が見られました。
後半戦になり少しヒートアップするとボールを転がす勢いが強くてボールが浮いてしまったり、枠内から出そうになってしまったりとルールがあやふやになりそうな場面がありましたが「いまのは浮いた状態で当たったから無しだよ。」「線から出ているよ。」と互いにきちんと指摘をすることが出来ました✨
10分間行いましたがよく集中して楽しく取り組むことが出来た子どもたちでした!
ルールや約束を守って取り組むとともに、ボール遊びの楽しさやボールを使用する際の力加減などを学ぶプログラムでした。