みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”どんなきもち?”です。
まず様々なきもちの顔のイラストを見て、”どんなきもち”か考えていく子どもたち。
怒っている顔では「いやなことされておこっている。」、悲しそうな顔では「おもちゃとられてかなしい。」と顔によってどんな場面の“きもち“か思い浮かべることが出来ました✨
次は顔のパーツのイラストを使ってそれぞれ“きもち“を表した顔を作っていきます。
どの子も自らその”きもち”に合ったパーツを選んで作っていく様子が見られて、笑っている顔では口が大きく開いているなどの笑顔いっぱいの顔を作り、悲しそうな顔では涙している目などのとても悲しそうな顔を作ることが出来ました!
興味深いなと思ったことで、どの”きもち”を表した顔も目・眉のパーツは多くの子が同じイラストを選んだが口のパーツは選ぶ口のイラストがそれぞれ違く、一人ひとり”きもち”を表した顔の見え方や感じ方が違うのだなと新たな気づきになりました💡
福笑いのような感覚で楽しく取り組めた子どもたちでした😊
様々な”きもち”を想像することで相手の”きもち”を考える、自分の”きもち”に向き合うきっかけになるとともに想像力やコミュニケーション能力の向上にもつながるプログラムでした。