みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはおやつ作りで児童発達支援教室の子どもたちと一緒にゼリーを作りました!
まず最初に粉ゼラチンをお湯で溶かす作業を行い、ダマにならないように素早くかき混ぜる子どもたち。
かき氷シロップやカルピスの原液とお湯をボウルに入れて混ぜる作業を行っている小さい子たちのお手伝いにもまわり、計量カップにシロップなどを注いでくれたり、かき混ぜる際に動かないようにボウルを支えてくれる姿が見られて素敵でした✨
お湯で溶かしたゼラチンをボウルに入れて再度かき混ぜ終えたゼリー液の少しを型に流す作業にも挑戦してみました!
こぼさないように、型からはみ出さないよう慎重に入れる様子が見られて小さい子たちが挑戦している際には「あともうちょっと入れても大丈夫だよ!」と優しく声がけや見守りをしてくれました😊
しばらく冷蔵庫で冷やして完成したゼリーはおやつの時間にみんなで頂き、「これとこれがいい!」「俺はカルピスとブルーハワイと…」と色とりどりのゼリーを組み合わせて楽しみつつ、「おかわり!」とおかわりもしてたくさん食べて大満足な様子の子どもたちでした!
みんなで協力しておやつ作りを行うことで協調性の育みになり、異年齢児のお友だちと接することで助け合う、相手を思いやる気持ちの芽生えにもつながるプログラムでした。