みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”30秒チャレンジ”で秒当てゲームを行いました!
まずは練習で5秒に挑戦し、目をギュッとつむって静かに心の中で『1‥2‥3』とカウントを行う子どもたち。
5秒は全員がほぼ同時に手を挙げてピッタリと当てることができ、「でもおれのほうがぴったしだったよ!」「いや、うちのほうが!」とさっそく張り合う姿に思わず笑ってしまいました🤣
次は10秒に挑戦してこちらは1秒弱の誤差ほどで当てることができ、挙手のタイミングは少しばらつきが見られて体内時計の感覚が一人ひとり違うことを改めて感じるとともに指導員にとって新たな気づきや学びになりました!
もう一度10秒に挑戦すると、今度は先程の10秒感覚を参考にしてカウントを調整した模様でさらに正確に秒数を当てることが出来ました✨
最後は30秒に挑戦し、こちらは少し早すぎたりオーバーしてしまったりと3〜10秒ほどで誤差の幅が広く「難しい〜!次は当てる!」「ぼくは近かったよ!」と悔しかったり、嬉しかったりと色んな反応でしたが最後までよく集中して取り組めた子どもたちでした!
集中力や時間の感覚の身につけや向上につながるとともに、身につけることで時間の管理や時間を守る意識を持つきっかけにつながるプログラムでした😊