みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは雪合戦です。
「雪ふってないよ?」「中でやるの?」「どうやって?」と不思議そうな顔をする子どもたち。
「これでやります!」とスノーボールを見せると「本物みたい!」「ふわふわだから痛くないね。」と興味深そうに見ていました😳
早速2チームに分かれて行い、自身が当てられないようマットの壁に隠れつつ相手チームにスノーボールを当てるタイミングを見計らっていきます。
立った状態で当てられたらアウトなため「今のセーフだよね?」「え〜アウトだよ!」と微妙なラインもありましたが「じゃあセーフでいいよ〜。次は絶対当てる!」と互いに譲り合う姿が見られて素敵でした😊
最後は上級生同士の一騎打ちになり、全力で投げ合い「当たれ!」「やだね!」と白熱した攻防戦が見られました!
その後はまた違ったルールで雪合戦を行い、相手チームの陣地にスノーボールをたくさん投げ入れて自身のチームの陣地にあるスノーボールを減らしていきます。
こちらも白熱した戦いが見られ、いっぱい集めてから一気に投げ入れる、素早くポイポイと投げ入れていくなど勝利のためにそれぞれ工夫をこらす姿が見られました😄
2通りの遊びを行い、勝っても負けても和気あいあいとした様子でよく集中して楽しく取り組むことができた子どもたちでした!
冬ならではの遊びを体験して楽しむとともに、ルールに沿ってどうしたら勝利に導けるか考えて工夫することで想像力や思考力の養いにもつながるプログラムでした。