みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはおやつ作りでゆきだるまドーナツを作りました!
ゆきだるまドーナツと聞いて”どんなドーナツだろう?”とイメージを思い浮かべて今から完成が待ち遠しくワクワクしている子どもたち。
まずはボウルにお豆腐とホットケーキミックス粉を入れて混ぜていき、上手に泡だて器を持ってカシャカシャと回していく姿が見られました!
お豆腐は絹ごし豆腐を使っているため混ぜていく内に生地が段々とろっとした感触になり、「なめらかになってきたね〜」と言う指導員に「なめらか?」「なめらか!」と真似っこして返す様子が可愛らしかったです🤗
次は混ぜ終えた生地をたこ焼き器の中に流し入れていき、そこでは真剣な表情で指導員がスプーンにのせてくれた1つ分の生地を丁寧に流し入れていく姿が見られました。
年齢が大きい子たちなどは竹串で焼けてきた生地をひっくり返すのにも挑戦し、指導員と一緒にころころと上手く返すことができました✨
出来上がったドーナツを少し冷まし、触れる熱さになったらトッピングに入っていきます!
トッピングはまずポッキーにドーナツを2つ刺していき、ふるいを使ってドーナツに粉砂糖をまんべんなくふりかけます。
なかなかポッキーにドーナツが刺さらなく苦戦する場面もありましたが少し補助をすると出来て、ポッキーがちょっと折れてしまっても「たーべちゃおう!」とパクっと食べるなど落ち込まず切り替えることができました😊
最後にチョコペンでお顔を描いたらゆきだるまドーナツの完成で、「かわいいでしょ〜」と描いたお顔を嬉しそうに見せてくれました!
そのままおやつの時間にしてドーナツを頂き「おいしい〜✨」「おかわり!」とパクパク食べ進めていく姿が見られ、多い子でなんと3回もおかわりしていて満腹の大満足な子どもたちでした😆
食や調理に興味・関心を持つとともに、使われる材料に触れることで感触や香りなどを知ることで五感の刺激や育みにもなるプログラムでした。