みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”ゆきだるまでかくれんぼ”です。
マグネットシアターで雪だるまのマグネットに隠れている動物が何かを当てていく子どもたち。
耳のみ見えている状態で隠れているためピンク色で長いお耳を見て「うさぎ!」、青くて大きなお耳で「ぞうさん?」と耳の特徴だけで何の動物か当てて発表することが出来ました✨
もう一匹ねこも隠れていましたが三角お耳を見て「わんわん?」「いぬ!」と答える子が多く、「少しおひげが見えるね〜」とヒントを伝えると「わかった!ねこ!」と正解にたどり着けました!
続いてまた雪だるまに隠れているパンダ・きりん・ぶたの3匹の動物を見せるとある動物が大好きな子が”ハッ😳”と気づいて、真ん中にある雪だるまを”きりんだ!”と嬉しそうに取って見せていたのが可愛かったです😂
パンダは黒い耳でくまと悩む子もいましたが「う〜ん…ぱんだかなあ?」と考えて当て、ぶたは特徴であるお鼻で覚えているようで耳だけでは難しく「ぶーぶーって鳴くよ。」と伝えると「ぶたさん!」と上手に当てることが出来ました!
全てで6問でしたが最後までよく集中し、考えて取り組むことが出来た子どもたちでした😊
隠れているものが何かを目で見て・ヒントを聞いて考えることで思考力や視覚認知力の養いになるとともに、動物の顔と名前を一致していくことで語彙の増加などにもつながるプログラムでした。