みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”へんしんまちがえさがし”です。
最初は指導員がいくつか小道具を使って変身し、どこが変わったか見つけ当てていく子どもたち。
リボンの髪留めやマフラーなど変わった部分にすぐ気づくことができ、名称は分からない模様でしたが「これ!」「リボンのかたち」と代わりに指差しや特徴などで伝えることができて素晴らしかったです✨
今度は1人ずつ変身側も体験し、変身する前に解答側の子どもたちに元の姿を覚えてもらうため「くるくる〜ってみんなに見せてね。」と声かけると少しもじもじしながらもその場をくるくると回る姿が微笑ましかったです。
変身する小道具を「どれがいい?」と聞くと「これがいい!」「アンパンマン!」とそれぞれ身につけたいものを自ら選ぶことが出来ました😊
最初に年齢が大きいお友だちたちが変身をして、1番手の子は猫のお面と指輪を、2番手の子はサングラスとカチューシャを身に着けてポーズつきで登場しました!
3番手の小さいお友だちは2番手の子が着けていたサングラスを気に入り、次の番で同じサングラスとアンパンマンのポーチを身に着けていたのが可愛らしかったです。
解答では名称が難しく悩む姿が見られましたが「にゃんにゃん!」「めがねかけてる!」「ここ!(頭にカチューシャが)」と指導員の時のように特徴などを自分たちの言葉で上手に答えることが出来ました🤗
解答も変身も楽しく取り組むことができ、プログラム終了後も小道具に興味津々で変身を楽しむ子どもたちでした!
変身前と変身後をよく観察することで集中力や観察・洞察力の養いになるとともに変身した部分を言葉や指差し・手振りなどで伝えることで表現力の向上、分からなかった名称を知ることで語彙の増加にもつながるプログラムでした。