みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。

今回のプログラムは”ねことねずみ”です。

ルールはねこチームとねずみチームに分かれてチームの陣地に待機し、指導員に「ね、ね、ね、ねこ/ねずみ!」と呼ばれたチームが逃げていく相手チームの1人を捕まえます!

チーム分けはくじ引きで決め、それぞれのチームにねこ/ねずみのイラストがついたお面を渡すと「見て～似合っている?」と嬉しそうに見せにきてくれる子どもたち。

早速始めると指導員の声掛けをよく聞いて動くことができ、「にゃ～!!」「ちゅー!」と鳴き声を真似ながら追いかける・逃げる姿には思わず笑ってしまいました🤣

学年が小さい子たちは上級生の勢いや足の速さに圧倒される様子も見られましたが、徐々にペースに慣れてきたようで相手チームが追いかけてくると「ぎゃー!」と満面の笑みで逃げていました。

中盤あたりで「ね、ね、ね、ねぎ!」と引っかけをいれると「ちょっと先生～」「だまされないよ!」と引っかからずに流すことができて流石でした!

相手チームに捕まってしまった際は「つかまっちゃった～!」とニコニコでぎゅっとバグしあう姿が見られてその姿が可愛らしくて癒されました😊

何回戦も行いましたが最後までよく集中し、「楽しかった‼」というほど楽しく取り組めた子どもたちでした。

指導員の声掛けに耳を傾けることで大人やお友だちのお話に注意を向けるきっかけや聞く力の養いにつながるとともに、その声掛けを瞬時に反応することで瞬発力の育みにもなるプログラムでした！