みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”お宝じゃんけん”です。
親と子に分かれて、”子”は”親”とじゃんけんをして親に勝った”子”は宝箱からお宝=ペットボトルキャップを1つ取っていきます!
キャップは色によって点数があり、全員が親役に回り最終的に『キャップを一番多く持っている』『キャップの合計点数が一番高い』で順位を決めます👑
少し工程が多いルールですが最後まで説明を聞くことができ、「いっぱい勝って、点数を稼ぐぞ!!」とやる気に満ち溢れる子どもたち。
「最初はグー!じゃんけんポン!」「あぁ!」「よっしゃー!!」と1戦目から大いに盛り上がりを見せていて思わず笑ってしまいました🤣
学年が小さい子たちも笑顔が見られ、”親”に勝ったらキャップを取りに行くまでの意識は難しく忘れる場面もありましたが指導員が声をかけるときちんと取りに行くことができました!
“親”役の際はみんなの前に出てじゃんけんを行うため少し緊張した面持ちの子もいましたが「最初はグー、じゃんけんポン!」とじゃんけんを出すだけでなく声掛けも一緒に行えました😊
全戦終えたら獲得したキャップの数とその合計点を確認していき、合計点の計算は「これは何点だっけ?」「2点」お友だちと確認し合う様子が見られて微笑ましかったです。
勝敗や順位があるゲームでしたが最後まで楽しく取り組むことができ、キャップのお片付けも率先して行ってくれて素敵な子どもたちでした✨
じゃんけんに”勝ったら”キャップを”取りに行く”と工程があるルールで遊ぶことで次やるべきことに意識や注意を向ける・切り替える練習や思考力の向上につながるとともに、キャップの数や合計点の計算を行うことで正確に計算する(計算処理・処理速度)の練習にもなるプログラムでした。