みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは制作でちぎり絵で紅葉を作りました🍁
指導員の見本を見せると「きれい✨」「すご~!」と興味津々の子どもたち。
早速好きな色の折り紙を選び、手で折り紙をちぎっていきます!
学年が小さい子たちは小さな手で頑張ってちぎり、上級生の子どもたちはそれぞれ好きな大きさや形にちぎっていく様子が見られました🙌
ちぎり終えたら次は枝木のイラストが描かれた紙にちぎった折り紙たちを葉に見立てて貼っていきます。
色とりどりや深紅に染まる紅葉で埋め尽くされる、その紅葉が落葉していくなど様々な紅葉の情景が徐々に浮かび上がっていきそれぞれ個性があって素敵です!
「できた~」と紅葉を完成させると嬉しそうに見せてくれ、最後までよく集中して取り組めた子どもたちでした😊
“ちぎる” “貼る”などの手先を使った作業を行うことで微細運動の発達、目と手の協応の促進に繋がるとともに集中力や注視力の養われるプログラムでした。