こぱん町を作ろう!

  • 投稿日:2025/04/04

みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。

今回のプログラムは”こぱん町を作ろう!”で各曜日ごと大きな模造紙に町を描いていきました🗺️

2年振りのプログラムで「あ~!やったね!」「みんなで描いたね!」と懐かしむ子どもたち。

このプログラムが初めてのお友だちは「お家やお店とか自由に描いていいよ!」という説明に対し、「え!なんでもいいの?」と驚きつつも”どんな町を描こうかな…”と悩む姿が見られました🤔

高学年中心の曜日では「この辺にスキー場と温泉を…」「ここに○○遊園地を…」と家族でお出かけした思い出の場所や、「こぱんのビルに、菓子屋横丁でしょ~」「ここが僕のお家!」とこぱんやお家周辺の町並みを1つ1つ忠実に描いていく姿が見られてとても上手でした!

他にも『アール通り』『○○会社』などオリジナルのメイン通り名や建物・会社名を描いたり、道路と線路のマスキングテープや裏紙を活用して橋や飛行機が飛ぶ姿など立体物を作ったりと細部までこだわって取り組んでいて現実と仮想が織り込んだ魅力的な町ができました✨

学年が小さい子たち中心の曜日でも「ここに○○小学校があって…」「あと○○駅も…」と自分がよく知っている町並みを描いたり、1年生たちは「ゴジラの遊園地!」「トミカショップ!」と好きなキャラクターのお店や施設など”あったら嬉しいもの”をたくさん描いていく様子が見られてとてもよく集中して取り組めていました!

工夫もよく凝らしていて、カフェを描いていたお友だちは「ここでシナモンと写真が撮れるよ!」と写真ブースを使ったり、線路のマスキングテープを使って「見て!ジェットコースター🎢」とアトラクションを使ったりとそれぞれの好きなものがたくさん詰まった夢のような町ができました🌟

完成した”こぱん町”たちは教室に飾り、「ここにタワーがあるよ!」「これは僕が描いた!」と皆で協力して作った”こぱん町”を探索して楽しむ子どもたちでした!

お友だちと協力して一つのものを完成させることで達成感を味わうきっかけや協調性の養いになり、自分が思う”町”をイメージして描いていくことで想像力や発想力を育むプログラムでした。