
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回は児発さん、放デイさんと各プログラムですごろくを行ったのでその様子についてです🎲
まず始めに順番決めを行い、「最初がいい人~?」と聞くと「「「はい!はい!」」」と全力で挙手する子どもたち。
それでも「じゃんけんできめよう!」「じゃあ僕は2番でいいよ」と案を出したり譲ったりと児発さんも放デイさんも子どもたちだけで話し合おうとする姿勢が見られて素敵でした!
児発さんは『ファミリーすごろく』を使って行い、各マスにあるミッション内容の一つに”おひっこしをする”というミッションがあり、そのマスへ誰かが止まる度に「おひっこしだー!」とみんなで仲良くすごろくを持ってどんどん隅っこに移動していく”すみっコ”な子どもたちの姿に思わず笑ってしまいました🤣
他にも”みんなでおじぎ”や”すっぱいかおをする”など色んなミッションを楽しく遂行していきながら無事にゴールすることができ、プログラム終了後も「もういっかいあそぼう!」とすごろくで遊ぶ児発の子どもたちでした!
放デイさんは『自己紹介すごろく』を使って行い、こちらは”すきなたべものは?” など各マスに自己紹介にまつわる質問になっていて「えっとね~○○と…」とどの質問もたくさん答えてくれました。
“きょうはだれと(こぱんに)きた?”という質問では小学校が同じお友だちがこの日は多かったため「みんなで!」と嬉しそうに教えてくれて、周りのお友だちも「そうだよ!」「いっしょにきた!」と嬉しそうでした🥰
誰の番でもみんなで頭を寄せ合って見守ったり、お友だちがゴールする度に拍手を送るなど暖かい雰囲気で取り組む姿が見られて微笑ましい子どもたちでした!
児発さんは順番やルールを守ることを学ぶとともに、サイコロやマスの数を自ら数えることで数の概念を理解するきっかけに繋がり、放デイさんは学年が小さい子たちが多かったのでマスの文字を読んでもらうことで文字への興味や関心の向上に繋がるとともに質問に合った答えを考えることで思考力や読解力の育みになるプログラムでした。