みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
先日、七夕に向けて短冊に願いごとを書いたので今回はその様子についてです🎋
毎年恒例になっていますが「短冊書いてね~」と声がけすると「は~い」”しょうがないな~”と書きに来てくれる優しい子どもたち。 今年は意外にも学年が小さい子たちが何を書こうか悩み、ようやく決まると「お友だちがもっとできますように」「泳ぎがとくいになりますように」と願いが叶いますように一字一字丁寧に書く姿が見られました! 特に1年生は以前よりもさらに字が綺麗になり、学校で習った漢字を実際に使って書いていて成長をとても感じたとともに、もうすっかり小学生のお兄さんお姉さんなんだなと感慨深い気持ちになりました😊 上級生の子たちは昨年ほど悩まずに「△△を習いたい」「冬休みの旅行で雪がたくさん降っていますように」と願い事をスラスラと描き進めていく姿が見られました。
願いごとを書いた短冊は笹に飾っていき、「高いところに飾ると叶いやすいんだよ?」とこっそり教えると嬉しそうに「本当!?」と早速高いところに飾ろうと一生懸命背伸びしていて可愛らしかったです💓 後でこっそり子どもたちの願いごとを見させてもらうと学年が小さい子たちは「〇〇にあいたい」「おすしやさんにいきたい」と微笑ましい願いが書かれていて、上級生たちは願いごとだけでなく「割り算ができますように」「もっとやさしくなれるよう頑張る」などとても素敵な目標も書かれていました! 他にも「家族が長生きしますように」などと家族やお友だちの健康を祈る願いごとなどそれぞれ想いを込めて願い事を書いた子どもたちでした! 今年も子どもたちや皆様の願いごとが叶うこと、健康に過ごせることを祈っております🌌