
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”ひも結び”で、ちょうちょ結び(リボン結び)の練習を行いました👟
“ちょうちょ結び”と聞いて「ぼく結べないよ〜」「難しそう〜」と少し不安そうな子どもたち。
早速、靴の台紙に通してある紐を使って練習していき、今回は輪っかを2つ作って結ぶちょうちょ結びに挑戦しました。
高学年の子どもたちはスムーズに一結びと輪っかを2つ作っていくことができて流石でした!
しかし、輪っかが大きすぎても小さすぎても結びづらくいい大きさに作るのが難しく苦戦する様子も見られ、試行錯誤を繰り返してついに成功すると「できた!」と顔を綻ばせていて可愛らしかったです😊
学年が小さい子たちはまず一結びの練習から始め、「ばってんにして…」という指導員の助言をよく聞いて繰り返し行っていきます。
輪っかを2つ作るのはまだ手が小さいため難しかったですが、少し補助すると上手く作ることができて「うさぎさーん」とにこにこ喜んでいました🥰
ちょうちょ結びを作るのも補助して行い、少しずつ感覚やコツを掴んでいく良い練習になりました!
長い取り組みでしたが最後までよく集中して行えた子どもたちでした!
ちょうちょ結びを覚えていくことで靴紐を結ぶ練習になるとともに、”結ぶ”という動作を通して手指の巧緻性や目と手の協応を育むプログラムでした。

