
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回は先月に行ったおいも関連のプログラムの様子についてです🍠
毎年恒例で行っているプログラムもあり、「まえもやったことある!」”うんとしょってひっぱるのだ!”と覚えてくれている子どもたち。
“おちばきょうそう”は絵本の『おちばきょうそう』に出てくる場面を実際に再現してみて落ち葉あつめや焼きいもなどを楽しみました🍂
落ち葉あつめは細かくしたスズランテープを落ち葉に見立てて行い、最初はほうきの使い方に苦戦する様子もありましたが慣れてくると上手く使って中心に落ち葉を集めていくことができました!
集めて山になった落ち葉の上を「ざっばーん!」と飛び込む場面も行い、お友だちと落ち葉をかけ合って楽しむなど笑顔がたくさん見られました。
焼きいもではパクパクと食べる真似っこが可愛らしく、中には「どうぞ」と指導員に半分こをしてくれたお友だちもいました🥰
“さつまのおいも”も絵本の『さつまのおいも』に出てくる綱引きの場面をおいもさんチームと子どもチームに分かれて行いました。
おいもさんチームはおいもをイメージした衣装を今年も着て、鏡でおいも姿をチェックする姿が微笑ましかったです!
綱引きではおいもさんチームがとてもパワフルで”おいも掘り”に大苦戦しましたが、無事に収穫できました👏🏻
“いもいもほりほり”はチラシと紫色の画用紙を使ってお芋を作り、毛糸のつるにつけておいも掘りを行いました。
お芋作りは小さな手でぎゅっぎゅっとチラシを丸め、画用紙で包んで大きなお芋を完成させました!
おいも掘りは今年も新聞紙の山に隠して行い、つるを引っ張っておいもを掘り出せると”とれたよ!”「やったー!」と喜ぶ姿が見られて可愛らしかったです😆
その後はボールプール入れの中に入って新聞紙の山にもぐったり、新聞紙をかき集めて紙吹雪のように上に投げて舞わせたりと楽しんでいました!
その後の自由遊びもお芋を新聞紙の山に忍び込ませて、またいもほり遊びを楽しむなど楽しく取り組めた子どもたちでした😊
お芋掘りや焼きいもの疑似体験を楽しむとともに、ほうきで掃く動きやつなひきから身体の使い方などを知る・身につけるきっかけにもなるプログラムでした。

