みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”はるのななくさ”で七草おにぎりを作りました!
まずは事前に炊いておいてご飯に七草やごまなどの具材を入れたのをしゃもじで混ぜていきます。
お家で見たりやったことがあるのか上手にしゃもじを動かして混ぜる姿が見られ、混ぜ合っていくと「いいにおいがする〜」「まだ〜?」と待ちきれないようで食べたそうにしているのが可愛らしかったです😊
混ぜ終えたあとはラップにご飯をのせて、自分たちでギュッギュッと握っておにぎりの形にしたら完成です！
こちらも上手に握る姿が見られて、丸型や中には三角おにぎりに挑戦するなど様々な形のとっても美味しそうなおにぎりが出来上がりました🍙
作ったおにぎりはおやつの時間に頂き、青みのあるおにぎりなので食べれるか心配でしたが「おいしい〜✨」とぱくぱく食べ進めていく姿が見られてこちらも嬉しくなりました😆
中には「おかわり!!」とおにぎりのおかわりをする子もいて、「おいしかった♪」と大満足の子どもたちでした!
自分で作ることで食への興味や関心を持つ、食事を楽しむきっかけになるとともに、異年齢の子どもたちとの関わりを持つことで社会性の育みにもつながるプログラムでした。