みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは神経衰弱で、イラストカードを使って二人一組で行いました!
前回は1人1枚ずつめくってペアを取っていくでしたが、今回は1回交代制で行いました。
そのため順番決めではカードの位置を多く知れる後攻が人気でしたがじゃんけんで決めたり、組んだお友だちと話し合うなど公平に決める姿が見られた子どもたち😊
早速始めると序盤は手探り状態でなかなかペアは取れませんでしたが中盤になってくると徐々に取っていくことができました。
学年が小さい子たちや苦手意識があるお友だちにこっそり「ここにあるかも」「ここらへんだよ」と上級生のがフォローをする姿が見られてとても素敵でした!
反対に、組んでいるお友だちと把握しているイラストカードの位置を共有するなどの作戦会議を立てたり、組んでいるお友だちだけでなく他のお友だちがめくっている時もしっかり見ることができるとより良いなとも思いました🤔
「4ペア取れた!」「ぼくも!」とたくさんペアを取ることができ、最後までとても楽しく取り組めた子どもたちでした!
ゲーム性が強いため勝った嬉しさや負けた悔しさ、カードがなかなか合わずもどかしい気持ちなどの感情を経験するきっかけになるとともに記憶力や集中力の向上にもつながるプログラムでした!