
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”おつかいゲーム”で、食べ物や飲み物などの写真カードを使ってお題に沿ったお買い物を行いました🛒
「おつかいゲーム?」「おかいものするの?」とどんなゲームをするのかと想像を膨らませる子どもたち。
床に写真カードを並べてプログラムの準備をしていると「あ、このお菓子好き~」「お寿司もある~」とにこにこと眺める姿が可愛らしかったです!
ゲームはまず指導員が持つお題カードをそれぞれ1枚選び、『つめたいもの』『みどりのやさい』などのカードに書かれたお題に対して「アイスかな…」「ブロッコリーと…」と合う品物を写真カードから選んでいきます🤔
「すぐに食べられるもの」と難しいお題を引いた子は「んー…」と悩む様子が見られましたが、「調理しないで食べられるものだよ」と指導員が助言するとたこ焼きやお寿司などお題通りの品物を選ぶことができました!
2回目は『朝ごはんに食べるもの』『カレーの材料』などとお題の難易度が少し上がりましたが、”パン・ヨーグルト…” “にんじん・カレールウ…”などお題に合う品物が何かをしっかり考えて持ってくることができました。
「すごい!たくさん持ってこれたね!」と伝えると嬉しそうに笑うのが微笑ましく、最後までたくさん考えてよく集中して取り組めた子どもたちでした☺️
お題に合った品物を考えることで想像力や発想力が養われるとともに、数ある写真カードの中からお題に合った品物たちを探して見つけることで判断力や空間認識能力が育まれるプログラムでした!