みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回は10月、11月と涼しくなってよくお散歩に出かけたのでその様子についてです👣
行きではしっかりした足取りで指導員や放デイのお兄さんお姉さんと手を繋いで歩く子どもたち。
公園へ着くと早速ブランコやお砂場などの遊具に向かい、ブランコでは放デイのお兄さんたちが木の枝に届きそうなくらい高くこぐと「おぉ…!!」と思わず見入る様子が見られました!
シーソーにも挑戦し、最初は指導員と一緒に乗ってギッタンバッタンすると「わっ!」とブランコとはまた違った浮遊感や振動に驚いていましたがその感覚が気に入ったようで何回も遊んでいました😆
放デイの子どもたちはグローブとボールでキャッチボールをしたり、児発の子どもたちと一緒にお砂場遊びをしたりとこちらも楽しく過ごす姿が見られました。
キャッチボールでは最初こそはぎこちなかったですが慣れてくると距離をかなり離しても相手に届くように上手に投げていて子どもたちの身体能力や順応の高さに驚かされました!
グローブが1つしかない中で「次○○くん使っていいよ!」「次○○くんね!」とみんなでうまく回して使い合う姿も見られて素敵でした✨
お砂場遊びは道具を使って「みて!ケーキ!」「プリンもつくったよ!」と作品を作ったり、みんなで協力してお山とトンネルを作って楽しんでいました。
どれも完成度が高く、納得がいかない・失敗しても修復したり1から作り直すなど以前に比べるとより集中力がついて切り替えられるようになって成長をとても感じました😊
「そろそろこぱんに戻りまーす」とおしまいの声がけをしても気持ちを切り替えて帰る準備を行ってくれ、少し疲れている様子でしたが帰りの道もきちんと指導員や放デイのお友だちと手を繋いで歩くことができた子どもたちでした!
「またいきたい!」と次回も楽しみにしていたのでまた機会があればさらに寒い時期に入る前にお散歩に行きたいと思います!