みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”こぱんタウンをつくってあそぼう”で、教室内にあるおもちゃを使って”まちづくり”を1週間行いました!
まず最初に「”まち”には何があるかな?」と聞くと「ようちえん!」「でんしゃー」などとしっかり考えて答えてくれた子どもたち。
作っていくにあたって”みんなでおもちゃを共有して作ること” “お友だちが作ったものは壊さないこと”というルールを伝え、早速”まちづくり”を始めます✊️
年齢が大きい子たちはプラレールやトミカ道路など繋いで組み立てるおもちゃを中心に行い、お友だちの線路・道路を組み合わせたい時は「○○くん、ここつなげてもいい?」と自ら相談する姿も見られて素敵でした!
年齢が小さい子たちは趣旨や内容の理解がまだ難しく固まってしまう様子も見られましたが大きい子たちの動きや「お家作ろうか!」と指導員の声掛けで”こうやっていくのかな?”と流れを把握し、積み木やブロックなどで素敵なお家や建物を沢山作ってくれました😊
自分の持ち場を完成させると”どれどれ?” “おお~!”とお友だちの持ち場を現場監督のように見回っていてその姿に思わず笑ってしまいました。
およそ30分から1時間ほどで完成させ、それぞれの曜日で形や雰囲気が違うとっても素敵な”まち”が出来ました✨
完成させた後は作った”まち”で遊び、線路・道路やブロックなどで作ったお家など色んな場を回って遊ぶ子もいれば自分が作った場を気に入って遊ぶ子もいてそれぞれが自由に”まち”を堪能する様子が見られました。
午前中を使ってのプログラムだったため長時間でしたがよく集中して、お片付けもしっかり行って最後まで楽しく取り組むことができた子どもたちでした!
お友だちと協同・協力して”まちづくり”を楽しむことでお友だちとの関わりのきっかけやコミュニケーション力の養いになるとともに、”どんなまちをつくろうかな?”とイメージを膨らまして作ることで想像・創造力や表現力の向上にもつながるプログラムでした。