みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”たなばたをたのしもう”で一週間のプログラムを通して七夕の飾りを作りました🎋
1日目と2日目は折り紙を使って輪飾りと貝殻飾りを作り、少し手順は多いですが指導員のお話をよく聞いて上手に手指を使って作っていくことが出来た子どもたち。輪飾りの方はホイルおりがみを使ったため、「みて、キラキラ~♪」「すごーい!」と喜ぶ様子が見られました!
3日目は花紙と画用紙を使って織姫と彦星を、4日目は折り紙を使ってお魚つなぎを作りました。こちらも手順や順番を守って、落ち着いて製作に臨むことができました✨
5日目はバブルアートの技法を使って天の川を描き、しゃぼん玉を吹く際に少し苦戦する場面も見られましたが段々とコツをつかんで上手に吹いていくことができました!年齢が小さい子は指導員が吹いて泡立ったしゃぼん玉を手で触ったり割って楽しみました♪
6日目はスズランテープをさいて吹き流しを作り、とてもよく集中して器用に指先を使って細かくスズランテープをさいていくことができました。上手に作れたのが嬉しかったようで「かざって!」と早く飾ってもらいたくて指導員に伝える姿が可愛らしかったです😊
明日の7日目は『おほしさまをかいて』で短冊にお星さまを好きなように描いて、塗るなどを行う予定で子どもたちがどのように描いていくかとても楽しみです!
製作を通して七夕の行事に触れるとともに指先を使うことで手指の発達の促しにもつながるプログラムでした。
子どもたちやみなさまにとって楽しく素敵な一年になりますように…☆彡