みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”てづくりのおもちゃであそぼう”で、１週間それぞれ違うおもちゃを手作りして遊びました。
1日目と2日目はくるくるユーフォーとくるくるプロペラを作り、くるくるプロペラでははさみを使った工作に挑戦した子どもたち。
手元に十分注意しながら線に沿って切っていき2種類のプロペラを作ることができました!
くるくるユーフォーは紙皿の切り込み部分にひっかけた輪ゴムを引っ張って離すとくるくる回る仕組みになっており、くるくるプロペラも含め自分たちで作ったおもちゃがくるくる～と回りながら落ちてくる様子には「きゃ～😆」と喜ぶ姿が可愛らしかったです😊
3日目と最終日は”ペットボトルくうきほう”と的を作って遊び、シールやお絵かきでの飾り付けでは「ここはあかで～」「もってシールはっていい?」と一人一人が工夫をこらして装飾していく様子が見られました。
いざ遊ぶと上手に的を倒していき、年齢が小さい子たちも最初こそは風船部分を引っ張るのに苦戦する姿が見られましたが徐々にコツをつかんで的を倒していくことができました!
4日目は”はなふぶきクラッカー”で桃色の折り紙をちぎった花吹雪がパアッと飛び広がると「わぁ!きれい✨」と子どもたちにも笑顔が咲き、何度も繰り返して遊んでいました🎉
5.6日目は”かさぶくろロケット”を作り、こちらもシールやお絵かきで装飾して指導員が空気入れで膨らまし、重りにビニールテープを貼って仕上げをしていると早く遊びたくて今か今かと待ちわびている姿が微笑ましかったです。
飛ばし方の見本を見せると「こう?」とどの子も上手に真似っこして飛ばすことができましたが風船のように膨らんでいる形が面白く、ついギュッと握ってしまってロケットが割れるハプニングが起きて力加減のコントロールの難しさを感じたとともに続くように多発する様子に思わず笑ってしまいました😅
それでもニコニコ笑顔で引き続き楽しく取り組み、どの日もよく集中して工作をし、全力で手作りおもちゃで遊ぶ子どもたちでした！
工作を楽しむことで集中を維持する練習になり集中力の養いにもつながるとともに、手でおもちゃを動かして目でその様子を追って遊ぶことで目と手の協応となりその動作(ビジョン)を高めるトレーニングにもなるプログラムでした。