みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”はてなボックス”で中身が見えない箱に入っているものが何かを手の感触だけで当てるゲームを行いました。
1年生の子たちは”お箸”と”歯ブラシ”に挑戦し、恐る恐る箱に手を入れつつもしっかり感触を確かめて「鉛筆…?あ、はしだ!」「歯みがきの!!」と答えを導きだすことが出来ました✨
中学年の子たちなどは1段階難しいものに挑戦し少し悩む姿もありましたが、「お掃除に使うよ!」「顔につけるもの!」とお友だちが出したのヒントも参考にして”たわし” “メガネ”を当てることができ、”1人で”ではなくみんなで取り組む姿勢が見られてとても素敵でした。
他にも食べものに挑戦した子はワクワクした様子で箱に手を入れて「バナナだ!」「こんにゃく?」と形や感触から中身を当てることができ、「これ食べられる?」「わ、プニプニする〜!」と”バナナ”や”こんにゃく”を果敢に触りに行く男の子たちに思わず笑ってしまいました😊
高学年の子はさらに難しいものに挑戦しましたが手先の感触と「開くものだよ!」というヒントを頼りに「布の傘…?」と見事に”折りたたみ傘”を当てることが出来ました!
手指に意識を向けることで集中力や五感を養うとともに、今まで自分が経験した感触から答えを引き出す、感触から得た情報からどんなものか形を想像するなど思考力や想像力の鍛えにもつながるプログラムでした。