
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”ぴったんこ”で、手遊び歌に合わせて身体の部位を確認する遊びを行いました🙌🏻
まずは指導員たちがお手本を見せ、「おててとおててをぴったんこ~」と向き合う形で両手を”ぴったんこ”してみせると一緒になって両手を出していて可愛らしい子どもたち。
最初は”手” “足” “背中”など分かりやすい部位から行い、「あし!はい!」”せなかはここ?”と指定した身体の部位がどこを指しているかすぐに把握して指導員と”ぴったんこ”をすることができました!
今度は子どもたち同士で行いましたが気恥ずかしさがあるのかもじもじしながら”ぴったんこ”していてその様子がなんだか微笑ましかったです☺️
徐々に”ひざ”や”かかと”など分かりにくい部位に移行していき、”ひざ?” 「かかと?」と名称だけではピンと来ない様子でしたが部位を教えると”あぁ!”「ここね!」と分かって”ぴったんこ”も上手に行えました。
「おしり」や「おなか」を”ぴったんこ”する場面では年長さんのお友だちが「はずかしいよ~」と照れていて可愛らしいなと思うとともに、パーソナルスペースやプライベートパーツを理解・意識できるようになってきたのだなと成長を感じました💝
「こんどはおでこにしよう!」「こうしたら?」と”ぴったんこ”する部位や仕方を一緒に考えてくれたり、最後までよく集中して楽しく取り組めた子どもたちでした!
模倣遊びを行うことで身体の部位の名称を知る・学ぶ、部位と名称を一致させるきっかけになるとともに、向かい合う形で互いに同じ動きをするため他者への意識を向けるきっかけにもなるプログラムでした。