
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
先日、富士山の日(2/23)にちなんで富士山にまつわるプログラムを午前と午後で行いました🗻
午前のプログラムは”紙コップふじさん”で、青と白の紙コップを使って富士山を作りました。
最初に導入として絵本の『ふじさんにっぽんいち』の読み聞かせを行い、”笠雲”や”逆さ富士”など様々の姿の富士山が紹介されているページでは「ぼくこれがすき!」「きれい~」と目を輝かせる子どもたちでした!
紙コップふじさんでは1つ1つズレに気をつけながら丁寧に並べて積み上げていき、途中で倒れてしまっても諦めず根気強く取り組む姿が見られました💪🏼
全部で35個ありましたがすべて積み上げて立派な富士山を完成させることができ、「お写真撮ろうか!」とカメラを向けると富士山からチラッと顔を出してポーズをとっていてその姿が可愛らしかったです!
午後のサブプログラムではちぎり絵を行い、富士山の下絵にちぎった青の折り紙を貼って、富士山の絵を描きました。
こちらもそれぞれ丁寧に貼っていき、下絵の枠からはみ出さないようにちぎった折り紙をさらにちぎって調整したり、上部分を裏面の白で貼るなど工夫を凝らす姿が見られてさすがの子どもたちでした✨
少し長い取り組みでしたがこちらも本物の富士山のように迫力満点の富士山を完成させることができ、午前と午後と最後までよく集中して楽しく参加することができました!
紙コップを”積み上げる”、折り紙を”ちぎって貼る”など手指を使う取り組みを行うことで集中力や協調運動を高めるとともに、力をコントロールする練習や力の抜きかたを知る・学ぶきっかけに繋がるプログラムでした。