
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”イースターをたのしもう”でイースターにまつわるゲームを行いました🥚
”イースター”と聞いてこぱんでのイースターが初めてのお友だちは”イースター?” ”なにをするんだろう?”と興味津々な様子、去年もいたお友だちは「まえもやったことある!」と前回行ったことを覚えてくれている様子が見られました!
今回は”エッグリレー”と”エッグハント”の2つのゲームを行い、エッグリレーではスプーンに乗せたイースターを落とさないように1周し、次のお友達が持つスプーンにイースターを移してバトンタッチしていくのを最後のお友だちまで繰り返して遊びました。
つい手で抑えたくなるところグッと堪えて、上手くバランスを取ってイースターを落とさないように慎重に歩みを進めていく真剣な表情や姿がとても素敵でした✨
2巡目はイースターから卵のおもちゃに変えて挑戦し、少し大きさと重みがあって落としてしまう場面もありましたが落ち着いてやり直し、次のお友達にバトンタッチすることができました!
2つ目のゲーム、エッグハントはみんなで協力してビニールプールに入った新聞紙の山からイースターを探し出しました。
「よーいどんっ」の合図とともに新聞紙の山を豪快にかき分けていき、「あった!」”ここにもあったよ!”とどんどんイースターを見つけ出していく子どもたちの様子が勇ましくて思わず笑ってしまいました🤣
途中イースターがパカッと割れて中に入っていたお菓子が出てくると”おかしだっ!”「もらえるの?おやつにたべるの?」と大きく喜ぶ、もう全て見つかりましたが”まだあるかな~”「おかし!どこ~?」と見落としているお菓子がないか新聞紙の山から一生懸命探し出す子どもたちが可愛らしかったです!
少し長めのプログラムでしたが最後まで良く集中して、楽しく取り組めた子どもたちでした😊
ハロウィンやクリスマスは有名ですがイースターという行事もあることを知るきっかけになるとともに、行事にまつわるゲームを通してお友だちや指導員と楽しい気持ちを共有することで共感性や感受性を育むプログラムでした。