みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはビンゴゲームです!
まずは自分だけのビンゴカードを作るために9マスの空欄に1~9の数字を好きなマスに書いていく子どもたち。
偶然お友だちと同じマスの所に同じ数字を書いていたのを見つけると「数字一緒!」「ここも一緒~」と喜ぶ姿が見られて微笑ましかったです😊
早速ビンゴゲームを始め、1人ずつ好きな数字を言って丸をつけていくルールで行いましたがお友だちが数字を言っていく度に「あ!ナイス!」「あ~
リーチのがした😩」と一喜一憂し、自身の番では少しでもリーチやビンゴに近づけるようによく考えて決める様子が見られて流石でした!
中には「いや、ここで運を使い果たすのもな~」と可愛らしい悩みを見せる子もいましたが、いざ一番にビンゴで上がると「やったー!!」と大喜びでした😆
2回戦目は通常のビンゴカードと同じ25マスで1~25までの数字を空欄に書いていき、時折同じ数字を書いてしまう場面もありましたが数字をよく見るよう全体に声をかけると「あ!同じの書いちゃった!」と自ら気づくことができて素晴らしかったです!
やはり25マスあるため早々にリーチやビンゴは難しく2回戦目ではさらに一喜一憂する姿が見られて「オーマイガ!!」「イエーーイ!!」と子どもたち、特に元気いっぱいのこぱんボーイズのリアクションには思わず笑ってしまいました😂
お友だちが数字を聞き逃してしまった際は「○○だよ」「ここだよ!」と教える姿も見られてとても素敵でした。
少し長めプログラムでしたが最後までよく集中して、みんなで楽しく取り組むことができた子どもたちでした!
お友だちが言った数字をよく聞いて、マスから数字を探して丸をつけていくことで傾聴力や注意力が養われるとともに、ビンゴゲームを通してみんなで盛り上がることでコミュニケーション能力の育みにもつながるプログラムでした。