みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは季節の制作で”みのむし”と”栞”を作りました!
みのむしはトイレットペーパーの芯に好きな色の毛糸をぐるぐる巻き、目を描いた白の丸シールを毛糸で巻いた芯に貼って作りました。
ぐるぐると毛糸をトイレットペーパーの芯に巻いていく作業では「ほどけちゃうよ〜」と少し苦戦する姿がありましたが「こうするといいかも!」と子どもたち同士で教え合い、徐々にコツを掴んでいき上手に巻いていくことができました!
体部分の毛糸は何色も組み合わせて巻いて目の部分は「見て、白目〜」と色々な形の目があり、それぞれが工夫を凝らした可愛らしいみのむしたちが完成しました😊
栞は台紙に落ち葉と星型や花型などクラフトパンチで型抜いた色紙をレイアウトし貼っていき、最後にラミネートをして作りました。
落ち葉は子どもたちそれぞれ公園で落ち葉を探しに行き、「この色いいな〜」「これもかわいい!」と悩みつつも「見て、きれいでしょ〜✨」と赤や黃・橙などに色づいた素敵な葉を見つけてきました🍂
レイアウトでは「この色がいい!」「キラキラの!」とさっそく台紙選びから工夫をしていき、真剣な表情で落ち葉や型抜いた色紙を一つ一つ丁寧に貼る位置を決めていく姿が見られました。
完成した栞は形も色も様々で世界に一つだけの素敵な栞が完成し、「これ〇〇の?」「花びらのもある!」と完成した栞たちを見せ合って楽しむ子どもたちでした😆
季節の自然物を使った作品などを作ることで季節やその移り変わりなどを感じるとともに、自身の力や感性で作品を作り上げることで達成感の味わいや自信にもつながるプログラムでした。