みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは季節の製作でかたつむりを作りました🐌
まず最初にかたつむりの殻部分として年齢が大きい子などは蛇腹折りになっているお花紙を開いてお花を作る作業を、年齢が小さい子などはお花紙をくしゃくしゃに丸めてポリ袋に詰める作業を行いました。
お花紙を開く作業はなかなか一枚ずつめくるのが難しく苦戦する場面も見られましたが指導員が少し補助をすると上手くめくることができ、枚数が少し多かったものの頑張って開いていくことが出来ました。
くしゃくしゃに丸めていく作業では指導員がお手本を見せるとそれを真似っこして沢山丸めていくことができ、丸めた花紙をポリ袋に入れる際は綺麗に見えるように工夫して入れていく様子も見られました😊
次にかたつむりの形をした画用紙にクレヨンでお顔を描いてお花紙で作った殻部分を貼って、最後に台紙に雨の絵を描いてその上にかたつむりを貼ったら完成です!
かたつむりのお顔は笑った顔や驚いた顔など様々な表情の描き方が見られ、雨の絵も色とりどりで描いたりなど大人では思いつかない発想や表現に感心させられるとともにとても素敵に思いました✨
出来上がった作品は季節製作の掲示板に貼り、「これ、ぼくがつくった!」「わたしのこれ。」と自分の作品を嬉しそうに紹介する可愛らしい子どもたちでした。
製作を行うことで手指の発達や微細運動の養いになるとともに感性や創造力の豊かさの向上にも繋がるプログラムでした。