
みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは季節の製作でひな祭りにちなんでちらし寿司をつくりました🌸
“ちらしずし?”「ひなまつりだから?」とどんな製作をするのか頭の中でイメージを膨らませる子どもたち。
「これを作ります!」と指導員作の見本を見て”これなに?”「ラーメンみたい」とそれぞれの具の形をした画用紙や錦糸卵に見立てた毛糸により興味を持ってくれ、早く作りたくて具がたくさん入ったお皿に手を伸ばす可愛らしい姿が見られました!
今回は貼る作業をメインに行い、まず紙皿に貼られた両面テープの剥離紙を剥がしていきます。
すべて剥がし終えたらその上にえびや絹さやなどの具の形をした画用紙を貼っていき、お弁当箱に詰めるようにきっちり貼ったり、”ちらし”という名の通りに散らして貼ったりと色んな貼り方が見られました🫛🍤
完成すると”できたー!”「せんせい!みてみて~」と美味しそうなちらし寿司を嬉しそうに見せにきてくれ、最後まで楽しくよく集中して取り組めた子どもたちでした!
自分の中にあるイメージを形にして製作することで想像力や表現力が養われるとともに、”ひな祭り” “ちらし寿司” “れんこん” “絹さや”など新たな言葉を知る・学ぶきっかけに繋がるプログラムでした。