みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは寒天あそびです。
色とりどりな寒天を見せると「ぼくきいろがいい!」「キラキラ〜!」と喜ぶ子どもたち。
早速触ってみると「つめたーい!」「みてみて〜」と手でぐしゃぐしゃにしてみたり、型抜きを使って型抜いてみたりと感触などを楽しむ様子が見られました。
中には冷たさや感触が苦手でおっかなびっくりに触る子もいましたが、ジップロックに入れて渡すとその上からプニプニと押したりと感触を確かめることが出来ました!
他にも色とりどりの寒天をコップに入れる遊びも行い、「ジュースやさんでーす!」「どうぞ!」と色なども楽しみつつお店やさんごっこをはじめる姿が可愛らしかったです😊
子どもたちが作った寒天のジュースは色が重なって光の角度によって色の変化が見られたり、青・黄色・緑と色が層になっていてとても綺麗でした✨
よく集中し、お弁当の時間になるまで思う存分感触を味わう子どもたちでした!
日常生活では感じる機会がなかなかない寒天ならではの感触・見た目・音から五感を養うとともに、”さわったらどうなるんだろう”と先を想像することで想像力や思考力の向上にもつながるプログラムでした。