みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは文字ぴったんで、ひらがなカードを使って上下左右に単語を作りました。
手持ちのひらがなカードと場に出ているひらがなカードを組み合わせて単語を考えていく子どもたち👧🏻👦🏻
「”く”つ!」「う”ち”!」と手持ちのカードを使ってたくさんの単語を思いつき、前回よりもさらかな文字の連鎖をどんどん拡げていくことができて成長を感じました✨
最初は少し遠慮がちだった1・2年生の子どもたちも
「”ゆ”き」「こ”つ”(コツ)」と中盤につれて積極的に発表していく姿が見られてとても頑張っていました!
上級生の子どもたちは「とう”ぎ”(討議)」「み”こ”(巫女)」など難しい単語も思いつき発表してくれ、お友だちが思いつかず困っていると一緒に考えてもくれてとても頼もしかったです。
徐々にカードの配置が複雑になりカードの置き場所や単語作りに苦戦する場面もありましたが、山札を使わずに単語をひねり出そうと最後まで諦めずに考える姿が見られて素敵でした😊
全員が”上がる”ことができると「いえーい♪」とみんなで喜び、楽しみながらもよく集中して取り組めた子どもたちでした!
文字から単語・言葉を作っていくことで語彙力や思考力が養われるとともに、ゲーム感覚でひらがなや単語・言葉を学んで知ることで言語への苦手意識を和らいでいくきっかけになるプログラムでした。