みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”電池人間ゲーム”です🔋はじめに「これからみなさんは電池で動く人間です。」と伝えると頭に?マークを浮かべたり「なにそれ、カッコいい!!」と目を輝かせたりと様々な反応を見せる子どもたち。”電池人間ゲーム”は電池に見立てたお手玉を頭に乗せて歩き、お手玉を落とさずに部屋中に貼られた1~8までの点数カードを取っていくゲームで、ルールとして『1.歩き続ける』『2.落としたら座る』『3.「たすけて」「ありがとう」』の3つを守って行っていきます!いざ始めるとお手玉を落とさないよう意識しつつそ~っと歩みを進めてカードを取っていく姿が見られ、中には体幹が強くササーッと忍者みたいに早歩きでどんどん取っていくお友だちもいて他の子どもたちが「「おおー✨」」と感嘆していました。点数カードは数が大きいほど低い位置に貼ってあるためお手玉を落とさないよう取るのに苦戦していましたが諦めずに粘る姿が見られ、取ることに成功するととても喜んでいて微笑ましかったです😊お手玉を落とすと最初こそは気恥ずかしさがあったようでなかなか”たすけて”や”ありがとう”を言えない場面もありましたがムードメーカーなタイプのお友だちが「ぎゃー落とした!だれか助けて~!」と気兼ねなく声をかけてる姿を見て「ぼく/わたしも助けて~」と勇気を出して助けを求め、お礼もきちんと言うことができて素晴らしかったです!ちなみにお手玉を落とした子を助けたらボーナスで10点カードを貰えるため「だれか落とした人いなーい!?」「待ってろ!いま助けるからな!」と全員して俄然とやる気を出し、率先してお友だちを助けていました😂ゲーム終了後に合計点を計算しているとなんと100点台が出て、お友だちや指導員だけでなく思わず当の本人もとても驚いていました!結果が振るわずの子もいましたが「次は高得点を目指す!」と次のモチベーションに繋げていて、「またやりたい!」「楽しかった~」と言うほど最後まで集中して楽しく取り組めた子どもたちでした🥰“助けを求める“
”助けに行く”などの協力のやり取りが必要なゲームでそれを通してコミュニケーション能力の養いや誰かを気遣う気持ちの芽生えにもつながるとともに、大きくなるにつれて言いづらくなりやすい「たすけて」や「ありがとう」などの言葉をきちんと相手に伝える練習にもなるプログラムでした。
”助けに行く”などの協力のやり取りが必要なゲームでそれを通してコミュニケーション能力の養いや誰かを気遣う気持ちの芽生えにもつながるとともに、大きくなるにつれて言いづらくなりやすい「たすけて」や「ありがとう」などの言葉をきちんと相手に伝える練習にもなるプログラムでした。