夏休みから夏祭り会に向けて放課後等デイサービス、児童発達支援の両教室でちょうちん作りを随時行っております。
最初に火袋部分となる画用紙に模様や絵を描いていきます。
「みてみて、おさかな！」「これかいたよ～！」と描いた後に指導員に見せに来てくれる子どもたちが可愛らしいです。
お絵かき後はその画用紙にハサミを使って切り込みを入れていきます。
放課後等デイサービスのお兄さん・お姉さんたちは切り込み線に沿って上手に切ることができ、児童発達支援の子どもたちも上手にハサミを持ち手元に気をつけて切っていくことが出来ました。
次に芯部分となる画用紙を７つ折りしてそれぞれのパーツをのりや両面テープで組み合わせていきます。
「むずかしい。」「せんせい、やって！」と貼るのが難しい場面もありましたが所々指導員の援助もあり、頑張って完成させることができました！
最後までやり遂げることで自信につながるとともに微細トレーニングにもなる製作でした。
完成したものは夏祭り会当日に飾る予定で夏祭りを心待ちにする子どもたちです。
