みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはビー玉おとしです。
まずトイレットペーパーの芯を半分に切ったものをレールに見立て、レールについている印の上に洗濯ばさみをつけてレールを繋げていきます。
説明をきちんと聞いて、レールについている印の上に洗濯ばさみを上手に挟んでいく子どもたち。それにプラスして洗濯ばさみでトンネルを作ったり、立てかけるために土台のようなものを作ってたりと工夫を凝らす場面が見られました😊
レールが完成したらイスなどに立てかけて早速ビー玉おとしを行い、洗濯ばさみに当たって鳴る音やビー玉が転がっていく様子を楽しんでいきます。
洗濯ばさみでビー玉が引っかかったり、高さや角度が足りなくて途中でビー玉が止まったりと思った通りにいかないった際にはすぐに自ら原因などを考えて改良していき、自身が納得のいくレールができるまで試行錯誤を繰り返す姿が素敵でした✨
レールから自分たちで作っていくことで”想像したものを形にする力”が身につくとともに、上手くいかなかった際に改良や作り直しを繰り返すことで”諦めない力”と”考える力”の養いにもつながるプログラムでした!